
はじめに
こんにちは、油絵で女の子を描いているKahomiです。
「絵を始めてみたいけれど、水彩・アクリル・油絵、何を選べばいいか分からない」という声をよく聞きます。
最近、生成AIの普及によりイラスト領域もAI製のものが増えてきましたね。そんな中で、やはりアナログ画材を用いた絵は現物として残り、絵を描いたという実感があります。
今回は、私が油絵をおすすめする理由と、最初に揃えておきたい画材について、初心者の方やアナログ絵を始めてみたい方向けにまとめてみました。
油絵ってどんな画材?
油絵は、油絵の具を使って描く伝統的な技法です。乾くのに時間がかかる分、他の画材にはない特徴があります。
メリット
- 乾きが遅いので、色をのせたあとでもゆっくり考えながら直せる
- 何度も重ね塗りができ、深みのある色や質感を出しやすい
- 絵の具そのものに厚みを持たせたり、なめらかにぼかしたりと、表現の幅が広い
- キャンバス上で色を混ぜ合わせることができる
- 古典絵画のような重厚感のある絵を描ける
デメリット
- 乾燥に時間がかかる分すぐに完成しない
- 溶剤の匂いや換気に気を配る必要がある
といった点は最初に知っておくとよいポイントです。

せっかちだから油絵の具が乾くのを待てない!と考えてる人
ぬり方を工夫すれば気持ちよく混色しながら塗れますよ~

せっかちなら早く乾くアクリル絵の具のほうがいいんじゃないですか?

いえいえ、そんなことありません!今からおすすめの理由をご紹介します!
油絵を初心者におすすめする理由
一番の理由は「直しがきく」ことです。
水彩のように一発勝負ではなく、気に入らない部分は乾く前なら拭き取ればすぐに、乾いた後でも上から重ねて修正できます。
失敗を恐れずに描けるという意味で、実は初心者にやさしい画材だと思っています。
それに、油絵なら色を混ぜて作ったとしても、アクリルと違いパレット上ですぐに乾いてしまい「使えない!」ということにはなりません。
なにより、油絵はとても楽しい!使っていてとても面白い画材です。
始めは難しいと感じるかもしれませんが、学びながら描くうちにコツをつかんでどんどん楽しさが増していくはずです!
※これは同じ日に顔を修正したときの写真です
←修正前 修正後→



油絵に興味がわいてきました!
でも、何から用意すればいいんでしょうか?

それは、次の記事で紹介します!
まとめ
油絵は、直しがきいて重ね塗りができるという点で、実は初心者にやさしい画材です。最初から完璧に揃えようとせず、まずは最低限の道具で描き始めてみることをおすすめします。 私が実際に使っている画材の詳細は、使用画材一覧のページにまとめていますので、あわせてご覧ください。
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