はじめまして。新米イラストレーターの4nCher(アンカー)です。
前々からブログを開設してみたいと考えていたのですが、何を書いたらいいのかわからず踏み切れませんでした。
ですが!私も大学4年生!就活をしなくてはならない、ということでイラストをまとめておく場所としてブログを始めようと思いこの記事を書いています。
これからの計画
さて、これからの計画ですが、どのようにして仕事を獲得していくか、ということが課題となります。そのため以下の通りに考えていきます。
明確な目標
まず、イラストレーターという職だけで食べていく、ということを目標に月20万円ほど稼げるようなお仕事を獲得していきたいです。といってもまだまだ目標がぼんやりしているのでもっと詳しく考えましょう。
例えばですが、月20万稼ぐとして、どの程度のお仕事をこなさなければならないのでしょうか。
一枚一万円のイラストのお仕事がもらえたと仮定して、それを20枚こなしたら月20万円になりますよね。ですが、イラスト市場を見てみると実績やファンがついていない状況だとそのような依頼はなかなか舞い込んできません。それに1か月で20枚はなかなか辛い数ですよね…
一か月を30日として20枚で割ると単純計算で1日半で一枚描き上げる必要があります。うーん…
次にこれらの仕事を獲得する方法を考えていきましょう。
お仕事獲得方法
イラストのお仕事が取れる場所としてぱっと思いつくのはやはり、クラウドソーシングサイトでしょうか。
クラウドソーシング
- coconala
- SUKIMA
- クラウドワークス
この辺りが有名どころですね。
coconalaやSUKIMAなどは商品を販売してもなかなか売り上げにつながりませんし、かなり自分からアプローチする必要がありますね。
クラウドワークスはキャラクターものの依頼などは少なく、動画用の漫画製作依頼などが多い印象ですね。漫画が描ける方ならいいと思います。
このほかにもskeb、pixivのリクエスト募集などもあります。これらはクリエイター側にリクエストが届いても、クリエイター側に依頼を受ける決定権などがありますので、上記のサイトと比較すると自分の書きたいものが描けるかんじです。
pixivは最近始めたばかりなのでまだまだですが、skebのほうは依頼をいただけている状況ですので、また別の記事で書きたいです。
イラストレーター向け仕事紹介サイト
営業が苦手でもエージェントが仕事を斡旋してくれるエージェントサービスです。
ですが、基本的には実務経験が必要ですね。
- レバテックフリーランス
レバテックさんは高単価案件を多く抱えていますが、ほとんどの案件は実務経験2年以上などと条件が設けられています。
- MEGENUP
MEGENUPではクリエイターとして登録すると得意な工程・ジャンルで仕事を受注できます。
- AQUASTAR
ここもクリエイティブパートナーとして登録をすることで、様々な案件にかかわることができます。
SNSで集客する
SNSを利用して依頼を受けるというのは今の時代主流ですよね。
ですが、SNSでは自分のファンを獲得する必要があり、自分のアカウントを育てる必要があります。
地道に活動を続けて顧客獲得を目指していく必要がありますね。
SNSも今の時代はやはり情報収集を行い、戦略を立てて運用していく必要があります。
イラストレーターがSNSでバズる方法などは、有名クリエイターなどが情報発信しているのでそれを見て運用しつつ、画力を伸ばすのが一番の近道でしょう。
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